ハッピーリタイアメント、経済的独立の実現に向けた投資状況について
こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの辻です。
ハッピーリタイアメント、経済的独立の実現に向けた投資状況についてのご報告です。
8月は多くの投資家(機関)が夏休みに入ることもあり、参加者も減り、よく夏枯れ相場と呼ばれます。
結果として、買い圧力も下がるためか、株安円高となる年が多いようですが…、今年の株式市場は強いこと強いこと。
特に米国市場は30数年ぶりの強さだったようです。ハイテク企業の多いナスダック総合指数にいたっては、史上最高値を13日も更新したそうです…。
コロナウイルスのワクチン開発が進んでいる、IT関連は好調などのニュースはあるものの、なんとも実生活とはかなりギャップがあるのかなと感じるところではありますが…。
現状のテーマは、過剰流動性相場、金融相場といった点。
株式市場もかなり高い水準まできており、怖いは怖いですが、ジャブジャブに刷られたお金が吸収してしまう。
お金があるから株価が上がる。
私たちが最初に学んだ
景気が良くなるから株価が上がる。
といった事象とは全く異なる状況ですね(笑)。
超長期で投資を実践していく中ではとても良い学びであり、経験になるもと思います。そして、チャンスでもあります。
コロナウイルスの問題はまだ解決していません。
が、投資を実践しながら、この時代をクリアしていく中で、書籍などでは間違いなく得ることのできない、本当に大きな学び・経験を得ることができるものと思います。そして、チャンスも。
ハッピーリタイアメント、経済的独立の実現に向けた投資のゴールはまだまだ先です。
慌てず騒がず、コツコツと学び実践していきましょう!