今月は『ハロウィン』

ブログ 相談室の日常

こんにちは!!
にゃんこ先生こと、おうちの買い方相談室
の市橋です(*ノωノ)

今月もお部屋にちょこんと飾れる“ちいさな
季節の訪れ
をご紹介していきたいと思いま
す。

作品は玄関や、リビングのちょっとしたス
ペースに飾れる仕様となっています。

お子様と一緒に制作ができるよう解説付き
となっていますので、ぜひチャレンジして
みて下さいね♪

今回は『ハロウィン』をイメージし制作し
ました♪

【ハロウィンの由来】
ハロウィンは日本発祥の文化ではない事は
皆さんご存知だと思います(ΦωΦ)

ハロウィンの由来は、2000年以上前の
ヨーロッパ、古代ケルト人が行っていた
サウィン(Samhain)」が起源だと言
われています。

サウィン」は『夏の終わり』を意味し
ており、秋の収穫を祝うとともに悪霊を
追い払う行事として行われていました。

古代ケルト歴では、10月31日が1年の終
わりの日とされており、この日の夜には
あの世とこの世の境がなくなり、死者の
霊が現世の家族に会いに来ると信じられ
ていたそうです。

その中に混じって悪霊や魔女もやってき
て悪さをするので、人々は仮面や仮装を
し魔物たちを追い払ったと言われていま
す(;゚Д゚)ガクガク

また、お菓子を配る理由としては、悪霊
達に向けて「お菓子をあげるから帰って
ください!
」とのお願いの意味があった
そうです。

Trick or Treat」とは
お菓子をくれないならいたずらするぞ!
と言う、魔物側の台詞だったんですね(;゚Д゚)

【主な材料】※装飾品は除く
・ちいかわフィギュア
・アクリル絵具
・樹脂粘土
・ツヤ消しニス
・デザインカッター、ボンド

【制作工程】
適量の粘土を取り、よくこねます。
※乾燥防止に使用しない粘土はラップで包ん
で保存しておきます。

お好みの絵具を少量取り、粘土に出した
後よくこねて混ぜます。


赤色に着色した粘土で角とさす又を作ります。


赤色と黒色の粘土を薄く伸ばします。


伸ばした粘土を重ね、フィギュアよりもひと回り大きなマント型にカットします。


首元から巻き付け、ボンドで固定します。

裾の部分を指で薄く伸ばしヒラヒラさせると
雰囲気が出ます。


乾燥させた、さす又をボンドで固定します。


モモンガにも仮装をさせます。
角と翼、デビルのしっぽを作ります。


オレンジ色と黄色の粘土を写真のように伸ばします。


かぼちゃパンツ風に巻き付け、翼やしっぽはボンドで固定します。


乾燥させたら、ツヤ消しニスを塗って完成です(*^^*)

 

【まとめ】
さあ、ちいかわのハロウィンパーティーの始まりです♪


各々のイメージで仮装させましたが、なか
なかしっくりくる仮装じゃありませんか?

ちなみに、、、
ちいかわ→吸血鬼、ハチワレ→お化け
うさぎ→パンプキンマン、モモンガ→小悪魔
シーサー→狼男、ラッコ先生→魔女 の配役と
なっております( *´艸`)

くりまん先輩のフランケンシュタインも制作
すれば良かったです(-“-)


皆さんもちいかわ達に各々の仮装をさせ楽しんでください (^^♪