へーベルハウスの勉強会に行ってきました!
こんにちは。
6月に入り、いよいよ梅雨入りの時期がやってきます。
みなさん、体調管理には十分気を付けてください!
本日は、先日参加したへーベルハウスの勉強会でのお話をさせていただきます!
目次
ヘーベルハウスの特徴
①「本当に」地震に強い家
② 60年住み続けられる家
をコンセプトととして家づくりをしている創業50年のハウスメーカー。
みなさんもTVCM等で見たことがあると思います!私もCMを見ながらこんな素敵な家を建てたいなぁなんて夢見てます(*'▽') 笑
お伝えしたい魅力がたくさんありますが、本日はへーベルハウスの耐震性と耐火性に着目してお伝えしようと思います。
①耐震性
東海地方に住む私たちが気になるワード・・南海トラフ地震。
国の地震調査研究推進本部が出した数字だと、この30年の間に70%~80%の確率で震度6強から7の揺れが起きることが予想されています。皆様も、一度はご家族、友人とこの話題をされたことがあると思います。
1981年6月1日以降に建築確認が降りた建築物は「新耐震基準」を元に作られ、震度7レベルの地震でも倒壊しない家づくりがされています。南海トラフ地震で予想されているレベルの地震がきても倒壊しない構造であるということがポイントで、建物に大きなダメージが残る可能性があります。そんな中、へーベルハウスの家づくりは柱、接合部、基礎にこだわりをもって家づくりをしており、家にダメージが残りにくい家づくりをされています。
②耐火性
耐火性についてはヘーベルハウス独自のALC構法で家づくりをしており、その実力をこの目で確かめてきました!!
隣家から火が広がった場合を想定した実験となっています。
左からタイル壁、一般的な住宅の壁、ALC構法壁です。
50分間バーナーで熱した後の表面を見てみると・・・ALC構法のヘーベルハウスの壁が若干被害が少ないように思われます。では、壁の裏側はどうなっていたかというと、
左からALC構法壁、一般的な住宅の壁、タイル壁です。
ALC構法の壁は被害がなく、耐火性の強さも体感できました!
おうち選びは、十人十色。何を重視するのか、家の機能なのか、デザイン、予算、立地なのか。
みなさまのご希望をお聞かせください!
住宅予算、建築会社、住宅ローンなどなど・・みなさまの住宅計画を全力でサポートさせていただきます!